小排気量用アンダーカウルトレイの底上げ加工。

他社様で販売をされております小排気量用アンダーカウルトレイを、エイプ100

に装着すると、専用品では無い為かボトム時に底部分が当たってしまい、その

対策としてトレイ部分の底上げ加工を致しました。

 

 

横から見ますと、カウルの底部分中央から後方に向かって下に傾斜したデザインと

なっており、この形状の為、後端部分と地面との距離が足らずに当たってしまいます。

 

 

その為、今回は傾斜部分を一旦切り離し、両サイド部分を20mm程カットして

切り取った中央部分も加工修正を加えたのちに再度取り付け直しました。

 

 

画像では若干分かりずらいかもしれませんが、一旦切り取った底部分が加工後に

上がって、最初の画像よりも底面が水平に近くなっているのが分かるかと思います。

 

 

これで段差などに乗ってしまった場合でも、アンダートレイの底が当たって

しまう無いかと思います。