ヤマハYZR-M1タイプのレプリカシートカウル加工。

2004年頃と思われる、ヤマハYZR-M1タイプのレプリカシートカウルをベースに

各部追加加工を行わせて頂きました。

 

 

海外で制作されたカウルのようで、YZF-R1に装着が可能との事ですが、今回は

細かい部分などを出来る限りオリジナルのM1用テールカウルに近づけながら、

一体化されていた座面部分も外せるよう加工を施し、テール裏側にはR6用の純正

テールレンズを取り付けられるように致しました。

 

 

オリジナルのM1にも同じ位置にあります、GPSの発信機と思われる機器を

納める箇所も再現して、同様に機器を取り付けられるようにも致しました。

 

 

最後の仕上げとして、表面各部の荒い部分などを埋め直して、テールカウル

表面全体を再修正を行いました。