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RACINGSPEC  PRO2T PRO4T販売終了のお知らせ。

当店にても長く販売を行なっておりましたオイル、JXTGエネルギー(旧日石)

オイルRACINGSPEC PRO2T、PRO4Tが、今年3月末を持って遂に販売終了と

なってしまいます。

 

 

特に2サイクルオイルPRO2Tは、ミニバイクレースやラジコン飛行機などでも

多くの方々から愛用されておりました、とても良いオイルだっただけに、今回

の販売終了はとても残念に思いますが、公道用としての使用が難しい競技用

オイル故に致し方ないのかもしれませんね。

 

ちなみに販売終了理由は、添加剤メーカーより対象商品に使用する添加剤が

廃止される事により、当該銘柄の製造が出来なくなるのが理由との事です。

 

現在当店でも多少の在庫はしておりますが、もしチームやお知り合い間で今後も

このオイルを使用されたい方がおられましたら、現状1ケース(20本)でのお求め

とはなってしまいますが、今月末までのご注文は可能かと思われます。

 

ただ今月のいつまで発注可能なのかが現時点では不明な為、もし1ケースでの

ご購入をお考えの方は、早めにご相談頂けましたら幸いに存じます。

 

宜しくお願い致します。

 

 

 

ホンダCB125T 純正テールカウルへの羽取り付け加工。

ホンダCB125Tに乗られているお客様からのご依頼で、純正テールカウルへの

羽取り付け加工を承りました。

 

 

羽部分は、過去にお作り致しました他車種用と同様に、テールカウルと同素材の

ABS材を加工して新規に制作、その後純正カウル本体に取り付けました。

 

 

今回取り付けましたCB125Tの純正テールカウル自体が、他のカウルよりも薄く

作られておりましたので、羽の取り付けも難易度が高い方ではございましたが、

裏面からのABS+FRPによる補強などを施して、取り付け部の強度を保てるよう

工夫をさせて頂きました。

 

 

ネイキッド車自走によるサーキット走行用フロントゼッケンプレート。

ネイキッド車にお乗りの方で、自走でサーキットのスポーツ走行や走行会などに

参加をされる場合、ライトに保護テープなどを貼られて、その上にゼッケン等を

付けられる方も多くおられるかと思いますが、今回は制作させて頂きました物は

ライトに被せる形で取り付けられるFRP製フロントゼッケンプレートをお作り

させて頂きました。

 

 

今回はCB400SFをベースとして制作させて頂きましたが、装着自体はとても

シンプルで、前方からライトに差し込み、動かないよう上側2点を純正の

ライトステー等に結束バンド等で止めるだけの脱着簡単仕様と致しました。

 

 

カチッと固定するのでしたら、ライトの両サイドにある固定用のボルト止めと

した方が良いのかと思われますが、プレートの脱着に工具が必要となるだけでなく

ライトの上下を動かしてしまいますので、光の高さも再調整しなければならなく

なるかと思われ、走行を終えて自走で帰られる事などを考慮致しますと、今回の

装着方法が一番手間の掛からない簡単な方法かと考えました。

 

 

装着時にライト本体と接する裏側の箇所には、プレートの固定とライトの

傷防止を兼ねた少し硬めのスポンジ製ラバーを取り付け、上側の穴部分に

結束バンドを通してライトステーなどと固定致します。

 

この様な簡単な固定方法ですが、実際にご使用になられましたお客様からは

走行時にガタつく事も無く、脱着もとても簡単で楽だったと伺っておりますので

今後は他車種用でも、ご希望がございましたら同様のゼッケンプレートの制作も

承れるのではないかと考えております。

 

 

スズキGSX-R750RK用フロントゼッケンプレート制作。

スズキGSX-R750RK用フロントゼッケンプレートの制作を承りました。

 

 

以前は、純正カウルに装着可能なフロントゼッケンプレートも多数販売をされて

おりましたが、最近は、この様なパーツもかなり少なくなってしまいましので、

ベースとなるカウルをご用意頂けましたら、他車種用などもお作り出来るかと

思います。

 

 

 

 

ホンダVT250F1型の純正テールカウルエンド部分の延長加工。

VT250F1型用純正テールカウルのエンド部分を延長する加工を承りました。

 

 

今回の加工では、ノーマルよりも約50mm程テールエンドを延長しております。

 

 

 

純正のテールカウルに、羽部分を新規に取り付ける加工は何度も行ってはおり

ましたが、今回の加工では、純正カウルサイド部分の流れに合わせる為に

羽本体を薄く作らなければならず、テールレンズ回りがカウルへの固定ではなく

車体側に残るみたいなので、従来のように裏側からの補強を入れると、テール

レンズがハマらなくなので、かなり難しい加工となりました。

 

 

今回は裏側ではなく、表側と羽の中に補強を施す事で強度も出せましたので、

何とかテールレンズをカウル内に収める事が出来ましたので良かったです。